海外での年越し

芸能人ってお正月を海外で過ごしたりしますよね?ハワイとかに行って。
私もまだ子供がいない時に記念として上海で年越しした時ありますが、その体験談を少し。。
上海では皆さん中国語で何か言いながら、スマートフォンを持ち出して対岸の写真をとったり誰かと話したりしていましたが、いよいよ年明けが押し迫ったとき、対岸ののっぽのビルの側面に大きく数字が出て、カウントダウンを始め皆いっきに盛り上がり始めました。
年明けの瞬間には近くにいた人たちと一緒に5,4,3,2,1、おめでとうー!と叫んで拍手しました。
ビルの側面にも明けましておめでとう!と華やかに字が映し出されましたが・・・それだけです。
何も起こりません。
あれ?おかしいな、と思いながら待つこと数分、やはり何も起こりません。
周囲の人もずっとざわざわしています。
そのうち、人込みから徐々に人が去りはじめました。
何もないとわかった人々がさっさと見切りをつけて外灘から離れはじめ、急に周囲に余裕ができはじめました。
まだ諦めきれませんでしたが、夫の「これ以上ここにいても本当になにもないんじゃない?帰ろうか」との言葉に促され、そこを離れることにしました。
しかし、外灘を出ることがまた一苦労でした。
そこを去ろうとする人々が一斉に同じ道を歩いたため、日本の満員電車並みにぎゅうぎゅうに人に押され、夫と離れないようにするのが精いっぱいで足元さえ見えないありさまでした。
ケガをしないよう注意しながら何とか街中まで戻り、ホテルまでタクシーをつかまえようとすれば通りがかるタクシーは全て利用中で、結局長い道のりを歩いて帰りました。
寒さと疲れに心底疲れ切り、帰ったら早々にベッドに倒れこんでしまいました。
翌朝は日本に帰るため早起きしなければならず、寝た気もしないまま身支度をして空港に向かいました。
本当に疲れたし、イベントもなしでがっかりしましたが、それでも異国で迎えるお正月は何となく楽しく、今ではいい思い出です。でもやっぱり日本でのんびりと紅白とか見ながらカニ 通販 わけありを注文して暖かく鍋とか食べているほうが良いと思いましたよ(*^^)v